2016年09月09日

Boxster Spyder





今月の目玉商品のボクスタースパイダーです。とことん軽量化にこだわったスーパーボクスター。ドアノブすらありません(笑)




リアからのフォルムはまるでスーパーカー。
ポルシェはやっぱり後ろから眺める車ですね。お尻のラインが色っぽい・・・
もうすぐ秋ですが、これからの季節に最高の一台かもしれません。  
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Posted by ハシナガ大津国道店 at 11:45Comments(0)新商品

2015年10月16日

10月16日の記事







500Eは、メルセデスが1990年にリリースしたスーパースポーツサルーン。当時の主力サルーンだったミディアムクラス、W124型のボディに、5L・V8のパワーユニットを組み合わせたハイパワーモデルで、最高の走りと実用性を、一切の妥協なく追求している。

まず、その開発手法が独特だ。メルセデスは500Eの開発にあたってポルシェのテクノロジーを拝借した。「最高のスポーツサルーンを作るためには、最高のスポーツカーメーカーに委ねるにかぎる」と、メルセデスは判断したのである。500Eが単に速いだけではなく、絶品のドライビングプレジャーを発揮しているのは、ポルシェが開発に参画した成果といえる。とくに300psオーバーのパワーを路面に伝えるサスペンションの調律や、トラクションコントロールの設定、そして意のままの走りを可能にしたギア比の選択などにポルシェの技術が生きている。500Eほど、ドライバーが主役になれるスポーツサルーンはない。

500Eの成り立ちは、オリジナルのW124型とはまったく異なっている。もともとW124型にV8エンジンを搭載することは考慮していなかったために、当時の500SL用5L・V8エンジン(M119型)が収められず、ボディ前半部を完全に作り替えた。500EはスタイリングこそベースになったW124型と共通イメージだが、ボディ前半はベース車とはまったく別物である。

基本となったのはエンジンと同様にSLだ。足回りはほぼSLと共通である。具体的にはフロア回り、ステアリングギアボックス、ナックル、リンケージ、フロントアクスルのホイールハブ、ホイールベアリング、ダンパーストラット、コントロールアームなどが共通項だ。さらにリアサスペンションには車高を一定に保つレベルコントロール機能を追加し、リアのコントロールアームはストラット付きに進化した。トレッドはベース車と比較してフロントで45mm、リアで40mm広がり、車高も約30パーセントローダウンしている。

というコピペで申し訳ありませんが。。。こんな今では考えられないすごい車です。
走りは排気量からも想像できますが、乗り心地がすごくマイルドです。そこに感動しました。  
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Posted by ハシナガ大津国道店 at 17:43Comments(0)

2015年05月25日

5月25日の記事

もうすっかり夏のような気候になってまいりました。
ハシナガ大津国道店の店先には、ジューンベリーの実が色づきはじめています。

  
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Posted by ハシナガ大津国道店 at 14:17Comments(0)

2015年01月16日

1月16日の記事

 すっかりお正月気分も抜けて、皆様疲れが溜まってくるころでしょうか。。。
気分転換に久しく京都市水族館に行ってまいりました。





なかなか癒されます。季節によって展示内容も変わったりするので飽きません。
水族館好きな方はぜひ☆  
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Posted by ハシナガ大津国道店 at 18:59Comments(0)

2014年12月08日

12月8日の記事

急に寒くなりましたね。ほんとに寒い。。。
変速がおかしくなったゴルフⅤ6ATのトランスミッションのバルブボディーです。修理前です。本来は透きとって綺麗な赤色のATFなのですが、たまり醤油のようになっています。おそらく新車から一度も交換されてないようで、こうなってしまうと交換だけでは回復しません。

分解して洗浄している様子です。すべてバラバラにして組み直していきます。





洗浄後、組み立てた様子です。内部には細かい部品が大量に使われていてとても神経を使います。


これで回復してくれるとありがたいのですが、、、本来はとても高額なバルブボディーをASSYで交換しないといけないようです。  
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Posted by ハシナガ大津国道店 at 18:06Comments(0)